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インフルエンザウイルスの遺伝子変異に内在する数学的構造の探求

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0973
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0973

研究代表者

伊藤 公人  北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要本研究では、インフルエンザウイルスの遺伝子変異に内在する数学的構造を探求し、インフルエンザウイルスの変異を予測する手法を開発することを目的とします。情報科学・数学・生命科学が協働し、過去に流行したインフルエンザウイルスの遺伝子配列を大規模に解析し、将来の変異を予測する数理モデルを構築します。そして、数理モデルの予測する変異と実際に起こる変異を比較し、予測の精度を明らかにします。
研究領域数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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