1. 前のページに戻る

蛍光イメージングによる幹細胞挙動解析法の創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09JD
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09JD

研究代表者

樋口 ゆり子  京都大学, 大学院薬学研究科, 特定助教

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要幹細胞は、筋肉、神経などへの多分化能を有するため次世代の治療システムとして期待されています。本研究では、細胞内の分子発現機構を利用し、幹細胞の接着や分化などの挙動に応答してスイッチがon/off するように設計した蛍光標識法を開発し、幹細胞が、いつ、どこで、どのように分化するかの可視化を目指します。得られた情報により、幹細胞の体内動態制御および分化制御が可能になり、新規細胞療法の開発へとつながります。
研究領域光の利用と物質材料・生命機能

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst