誘導ラマンによる高感度光学活性検出及び高分解能イメージング
体系的番号 |
JPMJPR09J7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09J7 |
研究代表者 |
小関 泰之 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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概要 | 誘導ラマン散乱顕微法は、レーザーの量子限界に迫る低雑音性を活用し、生体を染色せずに高コントラストかつ高感度な3次元イメージングを実現する新しい手法です。本研究では、誘導ラマン散乱という光・物質間相互作用の特徴を最大限に活用し、新しいキラリティ分光手法や超解像手法へ技術的展開を図ることで、生体分子や生体組織の無染色イメージング技術の革新を目指します。
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研究領域 | 光の利用と物質材料・生命機能 |