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精子細胞の分化・成熟過程におけるヒストン修飾の重要性の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09S3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09S3

研究代表者

岡田 由紀  京都大学, 生命科学系キャリアパス形成ユニット, 特定助教

研究期間 (年度) 2009 – 2015
概要近年急速に需要が高まっている幹細胞研究およびその応用技術開発の一環として、本研究では、精子幹細胞と成熟精子におけるヒストン修飾を中心としたエピジェネティック調節機構を、高速シークエンサー等を用いた網羅的解析によって検討します。本研究成果は将来的に、生殖工学や不妊治療等への応用に有用な基礎的知見を提供できると期待されます。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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