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化学基盤高性能DNAメチル化可視化系の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09S4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09S4

研究代表者

岡本 晃充  独立行政法人理化学研究所, 岡本独立主幹研究ユニット, 独立主幹研究員

研究期間 (年度) 2009 – 2010
概要エピジェネティクスの異常に基づく疾患の解析を効率的・定量的に行うための、DNAメチル化のイメージング解析に資する技術の開発を行います。ここでは、DNAメチル化部位を配列選択的に可視化する系を化学的に構築します。研究者が有する化学的知見に立脚して、任意のDNAメチル化領域をin vitro系、in vivo系で蛍光イメージングする手法にまで展開し、エピジェネティクス研究のブレークスルーをもたらす技術を開発します。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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