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生物進化の2大理論の統一的理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR095D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR095D

研究代表者

若野 友一郎  明治大学, 先端数理科学インスティテュート, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要包括適応度理論(IFT)とAdaptive Dynamics理論(ADT)は、進化の2大理論であり、IFTは1960~80年代に、協力の進化の解明に大きく貢献し、ADTは1990年代以降、種分化の解明に大きく貢献しています。21世紀に入り、IFTが急激に発展し、ADTや他の各論が対象としてきた現象にも適用可能となりつつあります。本研究では、進化の統一理論を目指して、IFTとADTとを統一的に理解することを目指します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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