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環境適応から解き明かす代謝ネットワークの設計原理

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0958
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0958

研究代表者

竹本 和広  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任研究員

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要生物は、長い進化過程において代謝系を変化させることで様々な代謝物を合成し、環境に適応してきました。このような代謝物組成の決定や代謝経路の形成に働く原理を明らかにすることは、適応進化の理解や生命現象の制御において重要です。本研究では、生物の環境適応という視点から、代謝物多様性と代謝ネットワーク形成に対する統合的な数理モデルを構築し、有用な生産物の人工合成などへの応用を目指します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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