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AIDSワクチン開発への理論的介入-SHIV感染実験と数理モデル-

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0952
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0952

研究代表者

岩見 真吾  静岡大学, 日本学術振興会特別研究員

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要HIV感染症は、極めて長い経過をたどる慢性感染症です。この特性のため、HIV感染症の拡大阻止には、長期効果を有するAIDSワクチンの開発が不可欠です。1983年のHIVの単離からすでに26年たった今でも、効果的なワクチンは開発されていません。本研究では、数理モデルと動物実験を用いることで、アカゲザル生体内での免疫反応を実験的・理論的に理解・検証し、次世代改良型ワクチン開発の手がかりを理論免疫学的な立場から探索していきます。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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