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体内時計に見る植物システムの創発原理

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR095A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR095A

研究代表者

福田 弘和  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要植物システムに特有の自己組織化現象やそれを司る創発原理の解明は、植物の高度な環境適応機能の解明とその工学的応用、ならびに植物生産技術イノベーションの視点から重要です。本研究では、一つ一つの細胞に備わった体内時計が近接・長距離の相互作用を通じて様々な時空間パターンを形成する様子を解析し、その形成機構を数理モデル化します。これにより、植物システムがもつ特有の創発原理を明らかにしていきます。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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