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情報処理の最適性からとらえる分子・細胞・発生現象

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0956
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0956

研究代表者

小林 徹也  東京大学, 生産技術研究所, 講師

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要分子・細胞・発生現象はその素過程では高いゆらぎを示すにもかかわらず、全体としてロバストに振る舞います。本研究では、統計学を力学系理論と融合させることによって、生命現象のロバスト性のメカニズムを情報処理的側面から取り扱う理論を構築します。この理論を用いて様々な生命現象を解析することにより、我々の体を構成する細胞が様々な不確定性に対して柔軟にかつ巧みに対応する原理の解明が期待されます。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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