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遺伝子重複による生命システム複雑化の進化モデル

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0953
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0953

研究代表者

印南 秀樹  総合研究大学院大学, 葉山高等研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要すべての生命システムの中では、タンパク質などの無数の分子がネットワークとして繋がり、複雑な相互関係を形成しています。そのような複雑なシステムも、もとはシンプルなものが進化した結果であり、その背景には、設計図であるゲノムの進化があります。本研究では、遺伝子重複と自然選択を通して生命システムが複雑なものへ適応進化する理論モデルを構築し、生命システムがいかに形成され、維持されているか、そのメカニズムを解明します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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