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成体網膜におけるニューロン新生・新規回路形成の可視化と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09RC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09RC

研究代表者

松田 孝彦  ハーバード大学, 遺伝学部門, 研究員

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要最近、成体哺乳類の網膜において神経新生が起こる事が明らかになってきました。しかしながら、神経新生の効率は非常に低く、現状では、変性した網膜の自己修復はまだまだ夢物語です。本研究では、遺伝子導入によって網膜幹細胞からの神経新生効率を高めるための方法論の確立を目指します。また、成体網膜における神経新生から新規の視覚回路形成に至るまでの一連のプロセス全てを可視化して詳細に解析します。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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