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ペプチド折り紙で創る二酸化炭素多電子還元触媒

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09Q5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09Q5

研究代表者

石田 斉  北里研究所, 理学部化学科, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2014
概要光合成のように光エネルギーを利用して二酸化炭素を他の物質に変換するために、優れた二酸化炭素多電子還元触媒が望まれています。そのためには、二酸化炭素還元に伴うプロトン共役が重要となります。本研究では、“ペプチド折り紙”という手法を用いて、二酸化炭素還元能を有する金属錯体触媒の活性部位近傍にプロトン供与性官能基を自在に配置した触媒を開発し、二酸化炭素からメタノールやメタンを製造することを目指します。
研究領域光エネルギーと物質変換

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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