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多重磁気共鳴画像化支援ソフトウェアの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 ソフトウエア開発タイプ

体系的課題番号 JPMJSN09D2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN09D2
研究責任者 市川 和洋  九州大学, 先端融合医療創成センター, 教授
研究期間 (年度) 2009 – 2010
概要生体レドックス状態をはじめとする多重磁気共鳴画像を可視化する実用化装置において、一般の医学研究者が容易に操作可能な、画像処理・撮像計画作成ソフトウェアを開発します。機能画像抽出アルゴリズムを実装し、生体レドックス、組織酸素分圧、pHの機能画像化処理能と、可視化動物種・対象臓器・造影剤毎に最適な機能画像撮像計画を提示します。本ソフトウェアにより、実用化装置の有用性を高めることで、生活習慣病や癌などの病態解明と治療薬の画像解析が可能となり、新たな治療法の創出と人類の健康に貢献します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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