体系的課題番号 |
JPMJSN09B3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN09B3 |
企業責任者 |
京都電子工業(株)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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概要 | 流体を工業的に扱う際に、粘弾性特性が重要な物性値になります。この計測には、数十年前に開発された計測方式が今でも使用されています。本開発は、新たな方法論をもとに、非接触かつ少量の試料で粘弾性を計測可能な装置の開発を目指します。この開発により、新規材料開発、希少価値の高い医療分野などへの応用が可能になるとともに、簡便に測定ができることにより、計測機会を増大させることが期待されます。
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