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ウイルス感染感受性およびワクチン接種必要性診断技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN09B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN09B7
研究責任者 木戸 博  徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 教授
研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要感染予防対策において、社会を感染から守るには感染リスクの高い人を予め診断して優先的にワクチン接種する必要があります。ウイルスが最初に感染する鼻腔や気道の抗ウイルスlgA抗体量が、個人の感染感受性を判定する最も良い指標であることをコホート研究から初めて明らかにしました。本開発では、鼻汁と血液の極微量検体で感染リスクを迅速に診断し、ワクチン接種の必要度を診断するハイスループット汎用型アレイを開発します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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