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生体透過率の極めて高い小型広帯域光源の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的番号 JPMJSN09BQ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN09BQ
研究責任者 竹田 美和  名古屋大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2009 – 2011
概要近年、生体の内部観察や食品などの分析に、非接触簡便で高い透過力を持つ光を用いる方法が注目されています。特に、近赤外領域は、生体への透過率の高さや種々の物質に特徴的なスペクトルが得られるため重要です。本開発では、このような近赤外領域の小型高出力光源として、今までにない「分散量子ドットLED」や「LED励起蛍光体」の開発を行います。これらの光源は生体観察や食品分析への応用が広く期待されます。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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