体系的課題番号 |
JPMJSN09BG |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN09BG |
研究責任者 |
松谷 貴臣 近畿大学, 理工学部, 講師
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
概要 | 悪臭計測やカビ・センサなどへの応用が期待されているイオンモビリティ分析装置(IMS)の検出限界を現在市販されているものよりも103倍向上させることができる、パルス軟X線励起による光イオン化と光電子カスケード現象を併用した高出力イオン化チェンバの開発を行います。これにより、食品中のカビの検出、環境汚染の臭いの検出のみならず、防疫、テロ対策などへの波及効果が期待されます。
|