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次世代IMS用同軸円筒イオン化チェンバの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 要素技術タイプ

体系的課題番号 JPMJSN09BG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN09BG
研究責任者 松谷 貴臣  近畿大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度) 2009 – 2011
概要悪臭計測やカビ・センサなどへの応用が期待されているイオンモビリティ分析装置(IMS)の検出限界を現在市販されているものよりも103倍向上させることができる、パルス軟X線励起による光イオン化と光電子カスケード現象を併用した高出力イオン化チェンバの開発を行います。これにより、食品中のカビの検出、環境汚染の臭いの検出のみならず、防疫、テロ対策などへの波及効果が期待されます。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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