気候変動に適応した調和型都市圏水利用システムの開発
体系的番号 |
JPMJCR09R7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR09R7 |
研究代表者 |
古米 弘明 東京大学, 大学院工学系研究科附属水環境制御研究センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2015
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概要 | 水資源の局在性に対応するため、ユビキタス型水資源となりうる雨水、地下水、再生水の利用を見直し、新たな水質リスクや水質安定性の評価手法、環境コスト評価や利用者選好を考慮した水利用デザイン手法を開発します。さらに、気候変動を想定した都市圏の水資源の利用戦略を創出することを目指し、流域圏の気象・水文変動や水量・水質変動の予測を行い、需要と供給のバランスのとれた調和型の都市圏水利用システムを提案します。
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研究領域 | 持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム |