キラルナノ分子ロッドによる機能の階層的不斉集積と組織化

研究課題

体系的課題番号	JPMJCR09H4
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJCR09H4
研究代表者	杉野目道紀京都大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2009 – 2014
概要	触媒、キラル誘起、発光、可逆架橋、水素結合、配位結合などの多様な機能部位を集積・組織化したナノサイズのらせん形巨大棒状分子を、さらに精密に集積・組織化することで階層的な構造体を創りだし、新しい機能性材料の開発を行います。この巨大棒状分子の合成法の確立と集積化により、次世代のキラルテクノロジーとして期待されるキラル高分子触媒やキラル分離膜の創製を目指します。
研究領域	プロセスインテグレーションに向けた高機能ナノ構造体の創出

報告書

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