体系的番号 |
JPMJCR09J2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR09J2 |
研究代表者 |
岡崎 拓 徳島大学, 疾患ゲノム研究センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2014
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概要 | 自己免疫疾患の効果的な診断法、および根治療法の開発には、疾患の成立機序を詳細に解明することが不可欠ですが、自己免疫疾患は多遺伝子疾患であるため原因遺伝子を解明することは極めて困難であり、思うように進んでいませんでした。そこで本研究では、病態成立の遺伝要因がより単純であるモデル動物を利用することにより、その原因遺伝子を全て同定して病態成立機序の全貌を解明し、新規治療法の開発につなげることを目的としています。
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研究領域 | アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術 |