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iPS細胞を駆使した神経変性疾患病因機構の解明と個別化予防医療開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR09I1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR09I1

研究代表者

井上 治久  京都大学, 物質-細胞統合システム拠点/iPS細胞センター, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2014
概要本研究では、アルツハイマー病、筋萎縮性側策硬化症患者iPS細胞から神経系細胞を分化誘導し、神経変性を生じる微小環境(ニッチ)を再現します。また、ニッチのミスフォールドたんぱく質モニタリングによる疾患予防法の確立、遺伝学的解析によるニッチ制御分子同定と該分子機能のモデル動物での評価を行います。この研究により、現在これらの神経変性疾患制圧のために最も重要とされる『早期診断・早期治療』をより発展させた個別化医療開発が可能になることが期待されます。
研究領域人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術

報告書

(2件)
  • 2014 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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