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神経堤細胞をモデルとした生体内での細胞リプログラミング法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR09I5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR09I5

研究代表者

高橋 淑子  奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009 – 2014
概要iPS細胞の発見は、一旦分化を遂げた細胞を他の細胞タイプへと転換させる技術に道を開きました。分化転換を直接生体内で行うことが出来れば、試験管内でのiPS化やその後の移植手術など複雑な過程を回避できるものと想定されます。本研究では、生体内での分化転換法を、神経堤細胞とよばれる神経の幹細胞をモデルとして確立することを目指します。この方法は神経以外の組織にも応用可能であり、次世代型の再生医療のモデルとして期待されます。
研究領域人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術

報告書

(2件)
  • 2014 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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