加齢黄斑変性および糖尿病網膜症の新規治療薬の開発研究
研究責任者 |
石橋 達朗 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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概要 | 本研究課題は、血管新生抑制作用や血流再還流作用などが確認されている新規治療候補物質を用い、加齢黄斑変性(AMD)及び糖尿病網膜症(DR)に対する治療効果を持ったペプチド製剤や抗体医薬品を開発し、中途失明の最大の原因にもかかわらず、現在でも根本的な治療法がなく、今後、高齢化が進む先進国では患者数の激増が予想されているAMD及びDRの新たな治療法を確立する。
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