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重度患者も安全・快適に使用できる新型歩行訓練機の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

王 碩玉  高知工科大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要理学療法士の負担低減可能な且つ早期回復できる「全方向移動型歩行訓練機」を開発して、2年間の臨床試験によりその有用性が認められた。しかし直位姿勢保持筋力の無い重度患者には適用できない。そこで、重度の患者でも、使用可能な「新型歩行訓練機」を開発する。三大特長がある。1上半身のガードで訓練中の転倒を防止し安全性を確保する。2高低調整により楽な姿勢で訓練できる。3全方向移動メカニズムを備えたことで、早期回復効果が得られる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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