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微量血液からの白血球診断マイクロ流体デバイスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
新垣 篤史
東京農工大学, 大学院共生科学技術研究院, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
末梢血や骨髄液からの腫瘍細胞の検出においては、患者への負担を考えると、より少量のサンプルから目的白血球細胞のみを分離・検出することが望まれる。本課題では、マイクロリットルオーダーの血液サンプルから、抗原マーカーを指標とした細胞分離・解析の行程を同一基板上で行えるマイクロ流体デバイスの開発を行う。