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画期的植物生産性向上技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高橋 美佐  広島大学, 大学院理学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要申請者は大気中の窒素酸化物(NOx)が植物のバイオマス生産を触媒的に増加させることを世界に先駆けて発見し、この効果をバイタリゼーションと命名した。バイタリゼーションは各種の植物に認められる。主要作物についてその原因遺伝子をとらえて植物育種に利用すれば、省資源で環境負荷もなく、生産性を高めうる夢の技術が実現できる。本研究は、シロイヌナズナを用いて、バイタリゼーションの原因遺伝子を特定して、画期的植物生産性向上技術の開発をめざす。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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