検索
前のページに戻る
カメラ撮影時の振動計測および評価法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
西 一樹
電気通信大学, 電気通信学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
カメラ撮影では、たとえ三脚を使用しても、シャッター時の様々な振動によって画像の実質的な解像力は低下する。特に撮像素子の高画素化・高感度化が進む昨今では、この影響は無視できないものになっている。本課題では、カメラに加わる様々な振動が撮影画像に及ぼす影響を測定し定量的に評価するシステムを開発する。我が国のカメラ技術の世界的競争力をより一層強化すべく、カメラ振動に対する測定・評価法を確立する。