1. 前のページに戻る

CUDAを利用した汎用音響シミュレーションシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松﨑 博季  北海道工業大学, 創生工学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要FEMによる3次元音響解析システムの高速化ならびに汎用化をNVIDIA社が提供するGPU向けのC言語統合開発環境であるCUDAを利用して実現する。GPUは並行性の高い演算処理を行う場合に、同規模のCPUよりも高い処理性能を持っている。有限要素解析の並列化を進め、計算時間の大幅な短縮を行う。さらに解析システムのユニット化、データフォーマットの共通化を行い、他のシステムからも利用可能な汎用性を持たせる。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst