メニュー
検索
前のページに戻る
プロジェクタによる虚像ウィンドウ
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
木島 竜吾
岐阜大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
実像を投影するプロジェクタを用い、再帰透過光学素子を組み合わせることで、実像を虚像に転換することができる。本課題の目的は、再帰透過素子を用いて、駅等のウィンドウディスプレイ等に供すべく、ウィンドウの向こうは狭いにも関わらず、ウィンドウの向こうに仮想的に広い世界が広がっているように見え、かつ、ユーザ側になんの制約や装置も付けずに、ある領域に視点がある時だけ画像が現れるディスプレイを構成することである。