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包括的脳保護作用による新規脳卒中治療薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮田 篤郎  鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要超高齢化社会を迎えた我が国において大きな問題となっている脳卒中は、神経やグリアの障害だけでなく血管障害による複合的な病態を呈する。脳内に豊富に局在するCNP(C型ナトリウム利尿ペプチド)のアストロサイトや神経細胞に対する保護作用に関する代表研究者らの知見を基盤として、本研究では神経・グリア・血管の機能的連関を考慮し、それらの包括的保護作用による新規の脳卒中治療薬の開発に寄与することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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