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低コストアルミニウム−高強度マグネシウム合金クラッド材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
渡利 久規
群馬大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
自動車用に使用されるMg-Al合金クラッド材を想定し,Mg合金とAl合金の溶湯から双ロール法を使用して直接的にMg-Al合金のクラッドキャスト材を製造し,これを温間圧延して,塑性加工用のクラッド材を製造するプロセスの構築およびクラッド材の成形性の調査を行う。具体的な数値目標としては,温間圧延後の平均結晶粒径が30μm以下,引張強度300MPa,破断伸び15%のMg-Al合金クラッド材の低コスト製造である。