1. 前のページに戻る

雰囲気酸素分圧制御下における合金融体の表面張力測定

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小澤 俊平  首都大学東京, システムデザイン, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要自由表面を有する高温融体プロセスの最適化のためには、正確な表面張力値が必要となる。しかし従来の表面張力測定では、測定が融点近傍に限られていることや、表面活性元素である雰囲気中の酸素の影響が殆ど考慮されていない等の問題がある。本研究では、電磁浮遊技術と酸素ポンプを組み合わせ、広い温度範囲において、雰囲気酸素分圧の影響を考慮した、合金融体の高精度表面張力測定技術の確立を目的とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst