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オーガニック畜養システムを用いた流氷接岸期におけるオホーツク産魚介類の地場活用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松原 創  東京農業大学, 生物産業学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要オホーツク海沿岸地域では流氷接岸期に観光客の入り込みが最も多くなるが、この時期は出漁できないためどの店にも名物である地場産鮮魚が並ばない。観光客や地元住民にこの時期に望むことをアンケートしたところ、「地場産鮮魚を食べる」であった。そこで本研究ではサケ漁等で混獲された未利用魚類を研究者が開発した水圏生物では初であるオーガニックな畜養法で長期飼育し、流氷接岸期に地場への活魚提供を試みる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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