光加熱プロセス(極短時間)における固体表面温度のリアルタイム測定法の開発
研究代表者 |
中宮 俊幸 東海大学, 産業工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | パルスレーザ光を中心とした極短時間の光プロセスは、微細加工、薄膜形成、超微粒子の創生、医学への応用(角膜形成、動脈硬化病変、歯科治療、整形外科)など多くの分野で用いられている。本課題では、最適な光プロセスを行うため、パルスレーザ光を固体に照射したとき、極めて短時間(ナノ秒)で進行する表面温度変化を常時モニター計測・把握する技術を開発する。
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