主観的な指標に基づく学び合い教え合い支援技術の研究開発
研究代表者 |
加藤 俊一 中央大学, 理工学部, 教授
|
研究期間 (年度) |
2009
|
概要 | コミュニティ内での学び合い教え合いを例に、知識修得における得手・不得手意識、自分にとって得意な学び方・教え方、相手に対する親近感などの主観的な指標を、日々の学習活動から抽出・分析・モデル化する技術を開発する。これらの技術を、本学理工学部で試作・運用中の学び合い教え合い支援環境(キャンパスコミュニティエイド)に組み込み、学び合い教え合いを通じたコミュニティ活性化のための情報基盤の確立を目指す。
|