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無人ヘリへのレーザースキャン装置搭載による森林の計測技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

奥田 敏統  広島大学, 総合科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要GPS搭載型の自立飛行無人へりにレーザースキャン装置を搭載し、森林の林冠構造、現存量、樹冠(樹木の枝葉が覆っている部分)分布、葉群量(光合成を行っている部分)の定量化、林冠(森林の最上層)の凹凸構造、森林の内部構造などを正確かつ迅速に測定する技術を開発することを目標とする。その上で森林のCO2吸収量や森林内の生物多様性を広域に評価する技術を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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