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情報提示エージェントのノンバーバル表現の自動制御と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊藤 淳子  和歌山大学, システム工学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要観光地や病院内の案内板などにおいて擬人化エージェントを用いて情報を表示する際に、エージェントが表出すべき視線や表情といったノンバーバル表現を自動決定し、その映像を自動生成するシステムを構築する。本来、人間同士の対話では雰囲気に応じて視線や表情が変化することから、情報提示映像においてもこれらの関連性に基づき、発言内容と対話の雰囲気を与えることによってエージェントのノンバーバル表現を動的に制御する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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