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中性電解質を用いた相補型エレクトロクロミック調光ガラスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
阿部 良夫
北見工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
建築物の冷暖房負荷や照明負荷の低減による省エネルギー効果が期待されるエレクトロクロミック調光ガラスの開発を目的とする。このため、本研究では、還元発色型と酸化発色型のエレクトロクロミック材料を組み合わせた相補型の素子構造を採用し、電解質の最適化により高効率と高速応答性を実現する。