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MRIを用いた老人斑検出法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
米田 哲也
熊本大学, 医学部保健学科, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
社会の高齢化に伴い、アルツハイマー病(AD)の早期発見と予防のための、具体的な画像診断法が求められている。そこで本研究では、これまで保険診療機では描出不可能であると考えられてきた、ADの原因となる大脳新皮質上の老人斑を、これまで使用されてこなかったMRI位相情報を用いて検出する方法の開発研究を行う。