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MRIを用いた老人斑検出法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

米田 哲也  熊本大学, 医学部保健学科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要社会の高齢化に伴い、アルツハイマー病(AD)の早期発見と予防のための、具体的な画像診断法が求められている。そこで本研究では、これまで保険診療機では描出不可能であると考えられてきた、ADの原因となる大脳新皮質上の老人斑を、これまで使用されてこなかったMRI位相情報を用いて検出する方法の開発研究を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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