ヤーコン由来の新規天然化合物による実用美白素材の開発
研究代表者 |
楠本 賢一 福岡県工業技術センター, 生物食品研究所生物資源課, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 国内の化粧品出荷実績は1.5兆円規模(2007年;日経バイオ年鑑)、その中で美肌を目指す機能性化粧品が飛躍的に拡大しており、美肌効果を持つ美白素材の開発が求められている。本提案では、新規性・優位性の高い機能性化粧品の開発への展開を目指して、福岡県南産の農作物ヤーコンから精製同定した新規の天然化合物が有する美白効果に関して、その性状を分子細胞レベルで明らかにする。
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