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作物の硝酸態窒素含量を低減させる天然物由来物質の探索と開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

児玉 浩明  千葉大学, 園芸学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要現代農業では欠かすことができない窒素肥料は作物の生長を促進する一方で、過剰な施肥は植物体内の硝酸濃度を上げてしまう。過剰な硝酸塩の摂取は人体に悪影響を与えると考えられており、硝酸塩濃度の低い作物を作り出す栽培技術の開発が求められている。海産物を好熱菌により高温発酵させた産物に植物の硝酸態窒素濃度を低減させる効果があることから、 本研究では硝酸態窒素濃度を低減化する物質の探索とその開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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