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HB-EGF関連分子の難病治療への医薬化応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小戝 健一郎  鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要本代表研究者はHB-EGF(ヘパリン結合EGF様増殖因子)が、画期的な肝再生治療薬となりえることを、まず見出した。平成19年度のシーズ発掘試験で、HB-EGFの適応拡大の可能性とともに、それに関連した研究の中で、ある分子を抑制すれば血管新生が抑制できることを示唆する可能性を見出した。本研究で、疾患動物モデルでその分子の遺伝子発現抑制剤による治療実験を行い、血管新生が主病態である眼と癌の疾患の画期的医薬を開発するための基礎的知見を獲得する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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