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不安定な通信状況における防災情報共有技術の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

塚田 晃司  和歌山大学, システム工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要災害時の山間部の通信孤立対策には無線アドホックネットワークを用いるアプローチがあるが、無線通信は不安定であるという問題点がある。本課題では、無線通信の不安定さを前提とし、そのような状況下でも効率の良い情報配信方式の開発と小型情報配信端末への応用を図る。実現手段には幾つかのアプローチがあるが、それらのいずれが災害時に有効か明らかではない。そこで、シミュレーション評価とプロトタイプシステムによる実機評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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