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超低消費電力・小型・低損失を特長とするポリマ導波路型光スイッチの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

花泉 修  群馬大学, 工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要光ファイバ通信用光スイッチの材料は、実用性を考慮すると、石英系かポリマ系に限定されるが、現状では、スイッチング電力は200mW程度、サイズは5cm程度(長さ方向)にとどまっている。本研究では、薄膜ヒータと電極の構造の工夫、及び、オリジナルの光分岐構造の導入により、スイッチング電力が5mW程度にまで低減され、且つ、長さ方向のサイズが3cm程度にまで小型化されたポリマ導波路型光スイッチの試作検討を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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