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部分予混合噴霧燃焼法を用いた低エミッション化技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
三上 真人
山口大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
ボイラーやガスタービンなどの石油を用いたバーナーにおいては,環境負荷の低減の観点から排気ガス中の窒素酸化物(NOx)・スモークの排出量の低減化が可能な燃焼技術が望まれている.本提案では,火炎内に導入される噴霧流の当量比と微粒化状態および空気温度などをコントロールすることで拡散燃焼と予混合燃焼の両要素を含む部分予混合噴霧燃焼領域における低エミッション化技術を多様な燃料に対して適用する技術の開発を目指す.