1. 前のページに戻る

障害者用インテリジェント・コンピュータ・インタフェース

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

比嘉 広樹  琉球大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症の疾患では、次第に筋力が低下し、最終段階では寝たきり状態になる。本研究では、これらの進行性の疾患により筋力低下をきたす人を対象に、患者から筋電信号、眼球運動、脳波等の多元的な生体情報を取得し、信号処理してコンピュータ等のIT機器に情報入力を行い、それによって患者のQOL(生活の質)を向上させるためのユーザフレンドリなコンピュータ・インタフェースの開発を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst