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多色発光プローブの創製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
牧 昌次郎
電気通信大学, 電気通信学部, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
本研究の目的は、発光効率が地上最高のホタル生物発光系を用いた多色発光プローブの創製にある。多色発光プローブであれば、ターゲット物質を任意の波長で自在にラベル化することができ、かつ蛍光と発光を用途や測定状況に合わせて選択できるようにもなる。例えば深部病巣にターゲットが到達すると赤色発光するなど、これまでの標識材料では難しかった事象も可視化できるようになり、高度先端医療を支える材料にもなろう。