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オンサイト金属材種判定用ゲルの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
廣木 章博
日本原子力研究開発機構, 研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
金属スクラップ材をリサイクルして製品化する鋳造業の各現場(オンサイト)では、高価な分析機器を使用せずに、簡易にスクラップ材中の金属組成を判定する技術が求められている。本研究では、放射線橋かけ技術により作製したゲルに金属との錯形成により発色する試薬を保持させることで、オンサイトでスクラップ材に貼り付けるだけで成分を目視簡易定量できる金属材種判定用ゲルの開発を行う。