メニュー
検索
前のページに戻る
生体分子認識機能を有するソフト配向界面
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
吉見 剛司
大分大学, 工学部応用化学科
研究期間 (年度)
2009
概要
本研究では、生体分子の認識機能を持つと期待される高分子液晶を開発し、それらの多層状高分子配向薄膜(LB膜)の作製および光応答特性について明らかにする。まず、この薄膜を「光で動く分子レベルのジャッキ」として利用し、膜内部や膜表面の超微細な構造制御を行う。さらに、構造制御された薄膜表面と生体系分子などとの相互作用を評価する。